D-75 クレーべ「波」

波

フランスの画家。オルナン生まれ。

 パリに出て,絵画を学び、1844年サロンに初入選した。作風は最初から堅牢なマチュールをもつ写実主義的なものである。

 "絵画は先入観や観念によってゆがめられてはならず、自分の見たままの万物、自然をそのままに描くものでなければならない"というのが彼の主張であった。又、彼は絵画を視覚的世界に限定し、特に自然とじかに接触することを重視し、戸外での制作をはじめ、印象派の成立に功績を残した。 

 

複製一覧ページへ戻る→