D-76 石井柏亭「日の出」

日の出

東京で生まれ、同地で没。本名は満吉。

 父の日本画石井鼎湖に日本画を学び、水墨画を独習し、明治31年浅井忠に師事した。明治35年頃から「明星」に挿絵などを寄稿。明治37年東京美術学校選科入学、黒田清輝、藤島武二に師事。与謝野鉄幹、晶子の新誌社に参加。眼病のため東京美術学校を中退して詩作、批評に向かった。眼病快方後、北原白秋らとパンの会結成。明治42年第3回文展受賞。渡欧。文化学院創設。自然と日常を平明穏健な筆致で書き続けた。 

 

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