おすすめの本

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人生はどこでもドア-リヨンの14日間‐』             

 稲垣 えみ 著 / 東洋経済新報社 / 293.5

何の準備もせず、言葉も話せないけど、フランスへと飛び立った著者。

旅の目的は、普段通りに生活すること。

ヨガをして、カフェで仕事をして、買い物をして自炊する。

さて、憧れの海外暮らしは実現できたのでしょうか…。

 

わたしのごちそう365−レシピとよぶほどのものでもない‐』                         

 寿木 けい 著 / セブン&アイ出版 / 596

著者は、夫とともに二人の子どもを育てながら、編集者として働いている寿木けいさん。

この本は、自分のため、友人のため、家族のためのに作ってきた日々のご飯の記録です。

(レシピ集ではないので、細かな分量は載っていません。)

たくさんの写真とともに載っているのは、手軽に作れて、味やバランンスのよい献立。

何といっても、旬の食材がたっぷり取り入れられているのがいい!

旬のものは、安くて新鮮、栄養満点◎

3月はちらし寿司、蛤潮汁。4月は筍etc…。

さあ、今日は何食べよう?何作ろう?ヒントがたくさんもらえる一冊です。

 

 

国宝の解剖図鑑‐国宝を知れば日本の美術と歴史がわかる』                      

 佐藤 晃子 著 / エクスナレッジ / 709

国宝のどこがすごい?見どころはどこか?疑問に応えてくれます。

一度は見たことがある仏像・建築・日本画も、見かたが分かれば100倍楽しい!

この本を参考に国宝巡りはいかがでしょうか。

 

おばあさんの魂

 酒井 順子 著 / 幻冬舎 / 914−サ

日本人の女性の平均寿命は、83.32歳(2018年厚労省)。

既に、大おばあさん時代は始まっている。

気が付けば、私もおばあさんへの道が見えてきたお年頃。

いかにしておばあさんになっていくか、目指すおばあさん像とは…。

がばいばあちゃん、佐藤初女、長谷川町子、ターシャ・テューダー、瀬戸内寂聴…などなど

名だたる面々が勢ぞろい。お手本はたくさんあるほうがいい!

 

大人は泣かないと思っていた

 寺地 はるな 著 / 集英社 / F―テ

九州の田舎町で、父親と二人で暮らす時田翼(32歳)。

菓子作りが休日の楽しみである翼と、その周りの人たちの連作短編集。

年齢を重ねても泣きたくなったり、逃げ出したくなったり、どうしようもなく誰かに頼りたくなることもある。

皆、生きづらさを抱えながらも一歩ずつ進んでいくんだな…。

”家族とは会社みたいなもの。生きていくのは大事業で、その事業が継続できるならどんな編成だっていい”

など、清々しい物語の中に、心に沁みるメッセージが詰まっていました。