書架のすきま−図書館ほっとだより−

NEW 夏休みの宿題といえば…(H30.8.15更新) 担当は・・・ピピです。

  

   書架整理をしていると、ときに嬉しい出会いがあります。それは主に児童室で。

  「あの頃に読んだことのある本だ!!」

 そう、小さい頃に読んだことのある本、読んでもらった本に出会えることです。

 利用者の方の中にも、同じような経験をされた方がいらっしゃるかもしれません。

 私の場合、そのうちの1冊に『チョコレート戦争』(大石真・作/北田卓史・絵/理論社/91−オ)

 があります。

 町一番のケーキ屋さんのショーウィンドーにあるチョコレートのお城を見ていた子どもたち。

 すると突然、目の前のガラスが割れて、お店の人に犯人扱いされてしまう。

 子どもたちは、ケーキ屋さんに戦いを挑むことに…といったお話です。

 なぜ覚えているかというと、この本で読書感想文を書いたからです!

 

 夏休みの宿題といえば@読書感想文といえば、夏休みの宿題の定番。

 もう書き終わりましたか?

 歌人・俵万智さんの著書『ありがとうのかんづめ』(小学館/914-タ)にも、

 息子さんの読書感想文に手こずったとあります。

 子どもの作文の審査などもする俵さんはこう思ったそうです。

 

 「書きたくてしかたがないことがある、というのが、いい作文が生まれる第一条件なのだろう。

(中略)書き方の指導とともに、書きたいと思うような体験をさせてやることも大事」(P.73より)

 

  もう読書感想文を書くこともなくなって、大人になった今では身に染みる言葉です。

 

  読書感想文を書くにも、まずは本選びから。

 自分が好きなもの、興味のあるものをテーマにした本を選ぶと、

 書きたいと思えるかもしれませんね。

 私もチョコレートが好きだから、『チョコレート戦争』を選んだのかも…。

 読書感想文が終わっていない方!まだ間に合いますexclamation

 書きたいと思えるような本を見つけられるように、お手伝いしますよexclamation×2

 

 

【バックナンバー】 

<平成30年分>

 「あー暑い!」(H30.8.1更新)

 

銀河鉄道の弟(H30.6.30更新)

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父に感謝!(H30.5.31更新) その問題、どう解く?(H30.6.15更新)
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寒中お見舞い申し上げます(H30.1.7更新)   冬のおいしい誘惑...(H30.1.25更新) 

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