もっと気楽に本のことを話し合ったり、好きな本を通して交流したりできたら・・という思いから企画した
「きまぐれ読書サロン」。第1回目は11名の参加がありました。
好きな飲み物とお菓子を選んで席に座り、会のスタートです。今回のテーマは「最近読んでおもしろかった本」です。
古典を好む人、東野圭吾が好きという人、調香師が主人公の本が良かったという人、漫画が面白かった!という人・・
皆さんそれぞれの本を紹介してくださいました。
いろんな本を読むからこそ、多様な考えや思いを感じることができますし、本を紹介してもらうことで
「読んでみようかな」というわくわくも生まれます。
後半は「上半期貸出ベストランキング」の発表です。
全員で3位、2位、1位を予想しながらめくっていき、2度目の本屋大賞受賞の凪良ゆう氏強し!という結果となりました。
上半期貸出ベストランキング一覧表は図書館内にも置いていますので、お持ち帰りください。
次回は来年2月に予定しています。純粋に、楽しく本の話をしたいなと思っていますので、皆さまぜひお立ち寄りください。
図書館をさらにスムーズに使いこなすための、図書館活用術講座「スマホdeとしょかん」を11月5日(日)に行いました。
はじめに「図書館の本はどういう並び方をしている?」として日本十進分類法(NDC)に少し触れ、
その後、参加者の方といっしょに、スマートフォンで本を予約したり延長したりする方法をおさらいしました。
図書館HPの中の「貸出ランキング」で挙がっている本を予約したいというご質問が出たので、検索をかける前に「小説」で絞り込む方法もお伝えしました。
今回参加できなかった方も、利用していてご不明点があれば、窓口にお気軽にお尋ねください。
図書館をさらにスムーズに使いこなすための、図書館活用術講座「スマホdeとしょかん」を11月5日(日)に行いました。
はじめに「図書館の本はどういう並び方をしている?」として日本十進分類法(NDC)に少し触れ、
その後、参加者の方といっしょに、スマートフォンで本を予約したり延長したりする方法をおさらいしました。
図書館HPの中の「貸出ランキング」で挙がっている本を予約したいというご質問が出たので、検索をかける前に「小説」で絞り込む方法もお伝えしました。
今回参加できなかった方も、利用していてご不明点があれば、窓口にお気軽にお尋ねください。
図書館をさらにスムーズに使いこなすための、図書館活用術講座「スマホdeとしょかん」を11月5日(日)に行いました。
はじめに「図書館の本はどういう並び方をしている?」として日本十進分類法(NDC)に少し触れ、
その後、参加者の方といっしょに、スマートフォンで本を予約したり延長したりする方法をおさらいしました。
図書館HPの中の「貸出ランキング」で挙がっている本を予約したいというご質問が出たので、検索をかける前に「小説」で絞り込む方法もお伝えしました。
今回参加できなかった方も、利用していてご不明点があれば、窓口にお気軽にお尋ねください。
11月3日(金・祝)~11月5日(日)の3連休は、
「工作ライブラリー&クイズ~ぐりとぐら60周年おめでとう!!イベント~」を開催しました。
3階えほんのへやに、ぐりとぐらのおはなしクイズ、ぐりとぐらのとんがりぼうしおりがみ、
ぐりとぐらのお絵かき、ぐりとぐらのなりきりフォトスポットのコーナーを設置し、
3日間で70名近くの方が来てくださりました!
ぐりとぐらのとんがりぼうしおりがみは、画用紙を折るのに苦戦しながらも皆さん上手に作り上げていました。
「お母さんの分も作る!」とご家族の分も作ってくれる人もいて、
中には2回目は作り方を見ずとも完成させている人もいました。
フォトスポットでは、エプロンと作ったぼうしを身につけて、ぐりとぐらになりきって写真撮影♪
おなべのカステラもご好評いただき、イベント担当も大変喜んでおります。
お絵かきコーナーでは、ぐりとぐらのたまごのくるまに、皆さん思い思いのものをのせていました。
秋の味覚や、ご家族、はたまた姫路城まで…とても楽しい絵になっていました!
イベントは終了しましたが、おはなしクイズとお絵かきシートは1階児童室に設置しておりますので、ご自由にお楽しみください。
また、「ぐりとぐら」の絵本を集めたミニ特集コーナーも設置しておりますので、ぜひご覧ください。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
秋の「本の福袋」は大人向けです。
小説や実用書など図書館おすすめのとっておきの本を、中身がわからないよう2冊ずつ紙袋に入れて
貸出するこのイベントも読書週間の恒例となりました。
はじめてご利用の方は、紙袋の表に書いてあるテーマを眺めながら「そういうことか~!」と、
とても楽しそうに選んでくださっていました。
お正月には「おみくじ付き本の福袋」をご用意する予定です。
1年の運試しと思いがけない本との出会いを楽しみに来てくださいね!
秋の「読書記録帳をつくろう!」は、専用ケースのプレゼント企画でした。
読書記録帳、貸出カード、貸出レシートが一緒に保管できる専用ケースを、
記帳した方に先着200名様までプレゼントということで、初日からたくさんの方に
記帳していただきました。
読書のおともにご愛用いただけたら嬉しいです!
令和5年秋の「リサイクルフェア」多数の方にご参加いただきありがとうございました。
11月27日の初日、早朝より並んでお待ちいただいた皆様、大変お待たせしました。
気になった本、読んでみたかった本はありましたか?
大変混雑したので、ご覧いただきにくくてすみませんでした。
日を変えて再入場された方はゆっくりご覧いただけたと思います。
今回残った本は図書館玄関ホールに設置してある「リサイクル棚」に順次並べていきますので、
再度ご覧くださいね。
残念ながら今回参加できなかった皆様、来年春には雑誌・新聞等のリサイクルがありますので、
その時を楽しみにおまちください。
今年も無事に3回開催できました。
平成31年から始まったこの行事は、これまでに延べ100名もの子どもたちが参加してくれました。
申込の時に「1年生になったら参加したい、と話していたんです」と言ってもらえたり、「前回楽しかったので…」とリピーターさんが
来てくれたり、中学生や高校生が参加してくれることも。
これからもたくさんの子どもたちを笑顔に出来るよう、行事を続けていきます。
2F思索の広場が夏らしい、明るい絵でいっぱいになりました!
絵本が作られる過程や、絵筆のタッチを間近で見ることができる原画展を今年も開催しました。
9月3日(日)には、作者のおかもとかなこ先生といっしょに、好きな絵を描いたり
塗ったりするワークショップ ”ペッタンコひろば ”も行いました。
大人にはない発想の色を塗ったり、自由に好きな絵を描いたりする子どもたちはとても楽しそうで、
スタッフもいっしょになって塗り塗り、ペッタンしました。
おかもと先生によると、絵本はipadで描かれているとのこと。そのため発色の良い印刷物が
原画となっています。一方、実際に絵筆で着色されている絵も飾っており、使い分けて
書いておられる様子が分かります。2Fまで足を運んで見てくださった皆さま、ありがとうございました!
夏休み最後の土曜日・日曜日は
図書“館”でオリジナル“缶”バッジをつくろう!
というイベントがありました。
想い出のお写真や、力作の絵を持って来てくださった方、
図書館にいらして初めてイベントをご存知になった方も
ご参加くださいました。
2日間で130個を越す、
とってもすてきな缶バッジができあがりました!
「やったー!できた!」のお声に
私たちもやったー!の気持ちになりました。
レバーを引いて一緒に缶バッジを作ってくださった方も
ありがとうございました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
一緒に来てくださっていた保護者の方の分もお作りいただき、
お一人に一つずつ、
想い出の缶バッジができたとお喜びくださったご家族も…!
2日目はマシントラブルにより
1日目と作り方が変わってしまいましたが、
ご了承、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
たくさんのご参加ありがとうございました!
秋の工作ライブラリーもお楽しみに♪
普段お料理に使っている「にぼし」を手でバラバラにして魚の体のつくりを学ぶ、今回の講座。
図書館では珍しい科学系の講座ということで、大人もお子さんも興味津々です。
魚と人間では生きている環境も、体のつくりも全然違うように思えるけれど、本当かな?
じゃ確かめてみよう!とスタートしました。脳・耳石(じせき)・心臓・胃・・と一つひとつ取り出していき、
標本に貼っていきます。
「耳石ってどれー?」「先生、このにぼし心臓がありません!」など賑やかな声が挙がる中、全員にぼしの
解剖標本を完成させることができました。
姿かたちは違っても、魚と人間は同じ脊椎動物なので体の各部は似ている部分が多いことを伝え、
食物連鎖・マイクロプラスチック問題などの関連本を紹介しました。
これを機に、興味のあることや知りたいと思ったことを調べたり探したりすることを、生涯学習のひとつとして
続けていってほしいなと思います。
夏休み恒例のちびっこ図書館員。
今年も3歳から小学3年生のお子様が図書館のお仕事体験に来てくれました。
参加されるお子様は申込を済ませたら保護者様と離れ、事務室に入って「よろしくおねがいします!!」
とスタッフと挨拶。その後カウンターで、貸出と返却のスキャンをします。
できそうなら貸出のときの「〇さつです!□がつ△にちまでです!」のお声がけにもチャレンジ。
ほんの10分程度ではありますが、だんだん自信を持ってお仕事してくれるようになります!!
中にはおうちで練習してきたというお子様も!
大きくなって、一日図書館員や中学校のトライやる・ウィークで戻ってきてくれるのを楽しみにしています(^.^)
8月11日(金・祝)・12日(土)は一日図書館員の行事でした。
毎年恒例のイベントで、小学4年生~6年生に図書館員のお仕事を体験してもらいます。
青いエプロンと初心者マークの付いた名札を身に着けて、活動開始です!
最初に、図書館のことを知るための研修と図書館バックヤードツアーを行いました。
研修では「相生市立図書館の蔵書数は何冊?」「背、のど、小口、天、地…何のこと?」などの質問にも積極的に回答しながら聞いてくれました。
図書館バックヤードツアーでは、地下の書庫や貴重な資料を保管する郷土資料室などを見学。
図書整備の部屋では、ブッカー作業(資料にブックカバーフィルムと呼ばれる透明のフィルムを貼る作業)を真剣に見学していました。
そしてついにお仕事体験!
カウンターでは貸出・返却をしてもらいました。
リピーターさんも初めての人も、すぐに慣れて上手に対応していました。
「もっとやりたかった~!」と言う児童もいて、緊張しながらも楽しんで作業できた様子でした。
事務室ではリサイクル作業をしてもらいました。
薄い本に「リサイクル図書」の印を押すのに苦戦していましたが、途中でコツを掴んだようで、綺麗に押せていました。
最後は絵本のPOP作成に挑戦!
「この本めっちゃ好き!」とお気に入りの絵本を選んだ児童も、
「読んだことないけどこれにする」と初めて出会う絵本を選んだ児童も、皆とても真剣に書いていました。
イラストを描いたり、マスキングテープで飾り付けしたりと、可愛く仕上がっています♪
一日図書館員さんの作ってくれたPOPは児童室に掲示しています。ぜひご覧ください。
2時間頑張って働いてくれてありがとう!お疲れ様でした。
渋谷のスクランブル交差点で自分のプライベートな内容が書かれたプラカードを掲げられますか?
7/29日に図書館で行われた講座「正しく怖がるインターネット」はこんな風に始まりました。
プライベートを人前で晒す…想像するだけで落ち着かない気持ちになります。
グリー株式会社よりお越しいただいた講師の小木曽健さんは、SNS上の投稿もこれと同じことである、と説明されました。
匿名での投稿に気持ちが大きくなっていないか?
面と向かって言えないこと、言ってはいけないことはネット上でも同じ。
知らず知らずのうちにプライベートな情報を載せていないか?
複数の投稿を組み合わせれば素人でも投稿者を特定することができる。非常識な内容や見る人の反感を買うような
内容の投稿をすれば、個人を特定され自宅や学校、勤務先などに嫌がらせや抗議の電話がくることも…。
こんな話に「えー!」「こわい…」とざわざわする参加者にインターネットのいいところもちゃんと教えてくれます。
メガネ型、コンタクトレンズ型のスマホの開発
耳の聞こえない人が眼鏡越しに話している人を見れば話す言葉を字幕にできる。
ネットは本来世界を便利にするもの。悪用するのは人の心。ネットリテラシー、ネットモラル、
ネットいじめという言葉あるが、それは単にリテラシー、モラル、いじめの問題だということ。
10代のお子様を持つという参加者は
ネットネイティブと呼ばれる子どもたちに私たちの世代が教えられることなんてないと思い込んでいたが、
そうではないと思った。言葉づかいや相手の気持ちになって考えることなど普段から教えていることと同じだと分かった。
と言われていました。
講座の終了後にも参加者から質問があり、学びや気づきの多い講座となりました。
講師の小木曽様の著書は相生市立図書館にもたくさんあります。参加できなかった方、興味を持たれた方はご覧ください。
小木曽様、参加された皆様、どうもありがとうございました。
ゴールデンウィーク初日の4月29日に始まったリサイクルフェア。
朝早くから開館をお待ちいただいたみなさま、大変お待たせしました。(雨が降らなくてよかったです)
お目当ての本はありましたか?
意外な本に出合えましたか?
今回は春恒例の「雑誌」に加え、「一般書」や「児童書」「新聞」と種類豊富に並びました。
会場も3階フロアを広く使いましたが、たくさんの方にご参加いただき、狭く感じるほどでした。
みなさまお互いに譲り合ってご覧いただいたこと、本当に感謝です。ありがとうございました。
今回は開催期間が長かったので、期間後半には利用される方も減り、ゆっくりとご覧いただけたのでは・・・?
それでも残念ながら古さが目立つのか多数の本が残りました。
懲りずに図書館玄関に設置してある「リサイクル図書」の棚に随時並べますので、再度選んでくださいね。
よろしくお願いします。
また、秋にも開催の予定(雑誌、新聞はありません)をしておりますので、楽しみにお待ちください。
子どもの読書週間イベント恒例の工作ライブラリー。
今回は申込不要でどなたでもどうぞ~ということで、バルーンアートに挑戦です!
イベントまでに図書館スタッフも講師の方にバルーンアートを習い、いざ!!
初日の午前中に参加希望の方が集中してしまい、十分に作り方をご説明できずにご迷惑をおかけしました。
2日目以降はゆっくりと作っていただけました。
風船をポンプで膨らませて口を縛るだけでもけっこう大変ですし、風船をねじって回してひっかけて…と、
大人でもちょっと勇気がいる工程だったのですが、子どもたちは「やってみる!」と果敢にチャレンジしてくれました。
参加してくれた方は8日間で約250名!ありがとうございました!!
バルーンとポンプは市販されているので、おうちでも楽しんでくださいね。
今年も「こどもの読書週間」(4/23~5/12)に合わせ、本の福袋をご用意しました。
相生市立図書館で恒例となっているこちらのイベント。
スタッフそれぞれが1つのテーマを決め、それに沿った絵本を2冊選びます。
中身が見えないように袋に入れるので、どんな本が入っているのかは、開けてからのお楽しみ。
興味を持ってもらえるか、意外な組み合わせになっているかなど、テーマを考えるのにも、絵本を選ぶのにも気合が入ります。
50袋用意しましたが、初日に半数近く貸出があり、ゴールデンウィーク終盤にすべて貸出され終了となりました。
福袋を選んでいるところを見かけたり、貸出する場面に出会ったりしたときは、とても嬉しく感じていました。
ご好評をいただきありがとうございました。
素敵な本との出会いはありましたか?
秋の読書週間には、大人用の福袋も用意する予定です。どうぞお楽しみに!
相生市立図書館でも4/23~5/12は
令和5年度こどもの読書週間に合わせ
さまざまな図書館イベントを開催いたしました!
そのうちの一つ「読書記録帳をつくろう!」では
記帳してくださった方に紙風船と巻き取りをプレゼント!
一週間ほどで終了となりましたので
お手に渡らなかった方には申し訳ありませんでしたが、
にこやかにお持ち帰りいただくお顔を拝見でき
私共もとても嬉しかったです꒰( ˙ᵕ˙ )꒱
記録帳を以前からお持ちの方も、新しくお作りいただいた方も、
ご参加ありがとうございました!
これからも読書のおともに読書記録帳を
ぜひご活用ください( ˶ー̀֊ー́ )੭”
今年のお正月はおみくじ付き本の福袋を20袋、
ご用意いたしました。
中身は相生市立図書館の司書が選んだおすすめの本2冊セット!
新しい年のはじまりにぴったり、
この季節だから読んでほしい、などなど
さまざまなきもちを込めて、計40冊を選びました。
福袋に付いていたおみくじは
果たして当たるでしょうか?( *´艸`)
今年も皆様にすてきな本との出逢いが訪れますように…。
今後の福袋もどうぞお楽しみに!
今回の福袋は、YA(中高生)向けを5袋、一般向けを20袋限定で、用意しました。
中身は、わたしたち図書館司書のおすすめの本2冊。
今回はとくにテーマを決めず、司書一人ひとりが利用者の皆様に「ぜひ読んでほしい!」と思う本を、選びました。
新しい出会いはありましたか?
福袋を手に取ってくださった方のなかには、「こんな本、知らなかったわ」「おもしろかったです」など
感想をくださる方もいらっしゃいました。すてきな出会いがあったのだな、とこちらも嬉しくなりました♪
来年も、お楽しみに・・・。
みなさんは11月8日の皆既月食をご覧になりましたか?
珍しい天体ショーに先立ち、相生市立図書館では11月6日(日)に「工作ライブラリー~手作り望遠鏡で月食を見よう!〜」を開催しました。
まずは、自分を取り巻くすべての自然に思いを馳せる『あなたがうまれたひ』いう絵本の読み聞かせを聞いていただきました。
次に「月食ってなに?」ということを『日食と月食』という児童書で学び、いよいよ望遠鏡づくりです。
材料はお菓子の空き容器や100円ショップで手に入る物ばかり。でも、これで意外と遠くまでくっきりと見えるんです。
少し難しい工程もありましたので、保護者の方にも手伝ってもらいました。
会場には、月や月食、望遠鏡の仕組みや天体観察について詳しく書かれた資料をたくさん展示しましたので、
この機会にと、みなさん興味深くご覧になり、借りて帰ってくださいました。
皆既月食はきれいに見えたでしょうか?
※『あなたがうまれたひ』デブラ フレイジャー//さく 福音館書店 P-フ
『日食と月食』藤井 旭//監修 ほるぷ出版 44
完成した望遠鏡を持って記念撮影♪
11月5日(土)に「ぬいぐるみといっしょに本を読もう!」を初開催しました。
参加者のみんなには、お気に入りのぬいぐるみといっしょに図書館へ来てもらいました。
まずは、ぬいぐるみといっしょにおはなし会を楽しみます。
そのあとは、それぞれ好きな絵本を選んで・・・
ぬいぐるみに読み聞かせをしてもらいました。
2冊目、3冊目…と、時間いっぱい何冊も読んでくれていました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
最近手紙を書かれたのはいつでしょうか? 年賀状ですか?
その年賀状も年々減少しているそうで、ますます文を書く機会が減っていますね。
これから贈り物をすることが多くなる季節、その贈り物に添えて手紙(カード)を送るのはいかがでしょう!
図書館では「手紙」がテーマのおはなし会を開催し、カード作りを楽しんでいただきました。
おはなし会の前半に手紙にまつわるお話を聞いていただき、後半がカード作りです。
ご参加の皆様はカード作りの細かい作業もなんのその、1人1作品は完成することができました。
本当にお疲れさまでした。楽しんでいただけたでしょうか !(^^)!
参加人数が少なくて、少し寂しかったのですが、スタッフとアレコレ言いながら作品作りができ、
またスタッフ作成の見本以上に素晴らしい出来栄えにそろって感激しました。
次回はたくさんの方のご参加を心よりお待ちしております (#^.^#)
この夏、このポスターを見かけましたか?
何だろう? 面白そう♥ と思っていただけたでしょうか?
このイベントは、1巻~16巻まである総合百科事典ポプラディアを使って、「チャレンジシート」の問題に答えていく調べ学習です。
1枚目を回答するのに時間がかかったお友達も、2枚目3枚目と進むとすらすら解けるようになりました。
すごいですね!!
ちゃんと「ヒント」も利用してくれてありがとうございました。
また、次の機会にもチャレンジしてくださいね。
残念ながら今回参加できなかったお友達、次回を楽しみしてくださいね。
『アストンの石』ロッタ ゲッフェンブラード//作 菱木 晃子//訳 小峰書房 P-ゲ
アストンはさみしそうな石や寒そうな石、ひとりぼっちの石を見つけては、うちに連れて帰ります。
気が付けばおうちは石だらけ。お父さんはアストンに「石たちを連れてピクニックに行こう!」と誘います。
河原には石の仲間がたくさんいて…。
石を集める男の子の絵本から「わくわくストーンアート」の行事が始まりました。
今日は行事に参加してくれたみなさんにも、お気に入りの石にお絵かきをして連れて帰ってもらいます。
まずは石を選びます。どれにしようかな…。
石を選んだらアクリル絵の具で絵を描きます。
「この石はなにに見えるかな」と考えて描き始める子、描きたい絵を決めて来てくれている子、
今年の夏の思い出を描く子…。みんな真剣です。
オリジナルの作品ができました!お絵かきに集中しているみんなの顔、とっても素敵でした。
持って帰った石を眺めて、楽しかった時間を思い出してもらえたらうれしいです。
相生市図書館で恒例となった「犬といっしょに本を読もう!」の行事。
平成31年にスタートし、今年8月21日の開催で第10回を迎えました。
「犬への読み聞かせ」は「R.E.A.D.プログラム」
Reading(リーディング) Education(エデュケーション) Assistance(アシスタンス) Dog(ドッグ)、
「動物介在読書プログラム」といって、1999年にアメリカの図書館で始まった取り組みです。
人前での音読が不得意な子どもの苦手意識を克服し、自己肯定力を培うこと、読書をより身近に感じてもらうことを目的としています。
このプログラムでは、本を読み聞かせる相手が人間ではなく犬であることに大きな意味があります。
間違えたり、つっかえたり、大きな声が出なくても、犬たちは注意せず穏やかに聞いてくれます。
人間相手には「上手に読まないと!」と緊張してしまう子も、犬にならリラックスして音読ができるかもしれません。
この行事は今後も継続して開催します。次回は10月、読書週間中の開催を予定しています。
8月10日~13日は一日図書館員の行事でした。おや、見たことのあるお顔…と思ったら、参加者のうち3名がリピーターさん!
面白かったからまた来たよ~、と言ってもらえました。以前に参加した時の名札を持ってきてくれた子もいました。
せっかくなので、リピーター組には前回とは違うことに挑戦してもらいましょう。
これは本の表面に透明の保護フィルムを貼り付けるお仕事です。本とフィルムの間に空気が入らないよう定規を使って少しずつ貼り付けます。プロの図書館員でもこの作業は苦手…、という人もいるくらい難しいのですが、みなさん上手に出来ていました!
また、今回はポップといって、本の紹介文の作成に挑戦してくれた子もいました。
学校では廣嶋玲子さんの『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』が人気らしいです。
一日図書館員さんの作ってくれたポップは児童室にあります。ぜひご覧ください。
だいたいの子は「緊張する…。」と言いながら、初めてカウンターに立ちます。
貸出、返却の練習をしてから、実際に利用者さんの対応をします。
初めは緊張していても、さすがは小学生。とっても飲み込みが早く、すぐにスムーズに作業できるようになります。
みんなすごくイイ顔をしています!
いっぱい働いてくれて、どうもありがとう。お疲れ様でした。
さあ、一日図書館員が終わったら、次はちびっこ図書館員です。
幼児を対象に10分~15分程度、貸出や返却の作業を体験してもらいます。
おや、見たことのあるお母さん…、と思ったら、最初の参加者は前日に一日図書館員に参加してくれていた姉妹の弟くんでした。
お姉ちゃんたちが働いているのを見てかっこいい!と思ったんだって。
このちびっこ図書館員の行事は、お兄ちゃんお姉ちゃんの働く姿を見て「ぼくも、わたしもやりたーい!」と
弟さん妹さんが参加してくれることがよくあります。
ちびっこ図書館員さんたち、受付の時は「事務室にどうぞ。」と声をかけても、
恥ずかしくて返事ができなかったり、お父さんお母さんと離れられなかったりする子もいます。
でも、カウンターでのお仕事を体験したあと事務室を出る時は、とっても誇らしげに家族のもとへ戻っていくんですよ。「いやー、疲れたわ。」「よく働いた。」などと言いながら…♡真剣だったから疲れたよね。お疲れさまでした。
来館者の皆様。一日図書館員、ちびっこ図書館員を温かく見守ってくださってありがとうございました。来年もご協力よろしくお願いいたします。
今年で3回目となる「おばけライブラリー」
小学校高学年以上を対象に参加者を募集し、世界や日本に伝わる怖いおはなしを
朗読や絵本でいっしょに楽しみました。
帰りは、ふだんは入れない地下の通路から外へ。
おはなし会の雰囲気を壊さないよう、少し暗めに演出した帰り道はどうでしたか。
アンケートでは「また参加したい」といううれしい声もいただき、担当スタッフは胸をなでおろしました。
来年の「おばけライブラリー」もぜひお楽しみに。
子育て応援イベント「パパのおひざでおはなし会」は、今回はじめての開催です。
“お父さんにも子どもと一緒に絵本を楽しんでほしいなー”
“絵本の読み聞かせってすごく楽しい子育てのツールなんですよって伝えたいなー”
という想いから企画したイベントです。
今回は5歳の女の子とお父さん1組の参加でした。
お子さんもお父さんも緊張されていないかなーと心配でしたが、
普段から読み聞かせをされているとのことで、リラックスされた様子でおはなし会スタートです。
まずは、お父さんのおひざに座って一緒におはなしを聞きます。
女の子とお父さんが主役の絵本を2冊。
『おとうさんは、いま』(湯本香樹実/福音館書店/P-ユ)
『おりょうりとうさん』(さとうわきこ/フレーベル館/P-サ)
お父さんの帰りが遅いと心配したり、お父さんが作ったご飯が意外とおいしくてびっくりしたり、
女の子とお父さんの素敵な関係が描かれています。
では、バトンタッチしてお父さんに読み聞かせしてもらいます。
スタッフから、長く読み継がれてきた絵本、ちょっと怖そうな絵本、ギャグがもりだくさんな絵本など、
色んな種類の絵本を紹介した中からお子さんが選んだのは、『トラのじゅうたんになりたかったトラ』という絵本。
豪快なトラの絵が表紙の怖そうだけど実はとってもおもしろいおはなしです。
普段からよく読み聞かせをされているということで、さすがお上手。
少し長いおはなしでしたが、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
子どもはあっという間に大きくなってしまいます。
できるだけ長くお子さんと素敵な時間を過ごせますように…
これからも、本や図書館がお手伝いできたらいいなと思います。
今回の工作ライブラリーは、無地のトートバッグにステンシルして、
自分だけのオリジナル図書館バッグを作りました。
4歳から8歳まで10名の子どもたちが参加してくれましたよ。
まず、●▲■などシンプルな形の型紙が1人に1枚ずつ配られます。
「そのまま色を付けても可愛いですし、色々な形を組み合わせてもいいですよ〜」
という説明を受け、親子で図案の相談です。
図案が決まったらいよいよ色付け。アクリル絵の具をスポンジにつけて、ポンポンポン。
くまさんやクリスマスツリー、車などを描く子も。
大人たちは子どもの発想に驚かされっぱなしでした。
また、中には難しいグラデーションに挑戦する子もいて、
それぞれ世界に一つだけの図書館バッグができたようです。
「子どもにも簡単で楽しく参加できました。」
「ステンシルは初めてだったので、良い経験になりました。」
「定員がすぐいっぱいになってしまい、お友達と参加しよう!と話していたのですが、
お友達は参加できず残念でした。」など、たくさんのご意見をいただきましたので、
今後の参考にさせていただき、これからも楽しく新しいことを学べるイベントを開催していきます!!
後日談。この日作ったステンシルバッグを持って本を借りに来てくれる子が何人も♡
自分で借りた本をさっとバッグに入れて、自分で持って帰る姿にほっこりさせてもらいました(*^-^*)
相生市立図書館では、子育て支援サービスの一環として、絵本をもっと子育てに利用していただくために
おすすめの絵本100冊を選定しました。
これを記念し、子どもの読書週間に合わせて、2階の思索の広場で、選定した絵本の展示会を行いました。
2階の思索の広場は、読書や勉強、飲食ができるスペースとして開放しています。
図書館に来られる方のなかには、本は借りないけれど、2階はよく利用するという方もいらっしゃるかもしれません。
少しでも多くの方に見ていただきたいという思いをこめて、1階の児童室ではなく、2階の思索の広場で開催しました。
今回選定した絵本は、いつでも借りていただけるようにそれぞれ数冊ずつそろえました。
展示会に合わせて1階の児童室をリニューアルし、おすすめの絵本100冊を並べた書架を児童室の中心に設置しています。
ぜひご利用ください。
令和4年度こどもの読書週間(4/23~5/12)」に合わせて本の福袋を用意しました。
全部で50セット(子どもむけのものです)。
今年も素敵な本と出会えましたか?
この福袋は、スタッフそれぞれが1つのテーマを決め、そのテーマにそった本を選びます。
いつも同じものになっていないか、あまりに平凡すぎないか、興味をもってもらえるか、などなどテーマを考えるのにも気合が入ります。
1枚のカードで1セットのみの貸出なので、早々に読み終えて再度借りに来てくれるお友達もいました。♡
次は、秋の読書週間に開催の予定をしています。
その時には、大人用の福袋も用意しますので、お楽しみに!!
毎年夏休みに開催していた一日図書館員の行事。今年は春の読書週間に合わせて、ゴールデンウィークに開催しました。
ちいさな図書館員さんたちには、2時間にわたって図書館員のお仕事を体験してもらいます。
初心者マークのついた名札とエプロンを着けたら、子どもたちはピシッとやる気スイッチが入るよう。
最初は図書館のことを知るための研修の時間です。相生市立図書館っていつ出来た?図書館の本は全部で何冊?などなど、
基本的なことから、本の部位の名前(天、地、小口など)まで、専門的なことも学んでもらいます。
その後は館内の見学ツアー。
図書館員しか立ち入ることができない地下の書庫や貴重な資料を保管する郷土資料室などを見学します。
どうして古い新聞がたくさんあるの?古い本が入っている棚にはどうして鍵がかかっているの?一番古い本ってどれ?
好奇心いっぱいの一日図書館員さんたちは、質問したり、メモを取ったりと一生懸命でした。
図書館のことに詳しくなってもらい、少しの休憩を挟んでから貸出返却のカウンターへ。
本や貸出カードのバーコードをスキャンするカウンターの仕事がやってみたかったと言ってくれる子が多いのですが、
中には「前に出る仕事じゃなくて、裏方の仕事がしてみたい」という子も。
もちろん、カウンターの仕事だけではなく、内部の仕事もいろいろあります。古い本のリサイクルや
利用者さんの調べ物のお手伝いなどの中から、なるべくその子の希望に沿って作業をしてもらいます。
作業をしながら、「カウンターで借りる人にこんにちは、って言うの恥ずかしいから嫌だと思っていたけれど、
そんなに恥ずかしくなかった。」と言ってくれたり、「私辞書とか図鑑で調べ物するの結構好きかも。」とうれしい
発見があったりと、楽しみながら働いてくれていたようです。
働くって大変だけれど、楽しいこともいっぱいあるんだよ。それが伝えられるような行事を目指しています。
次回は夏休みに開催予定です。お友達同士での参加も大歓迎です♡
4月29日雨模様の中はじまった「キッズブックリサイクル」。〈開場が屋内でよかった~)
はと時計による開場の合図までお待ちいただいたみなさま、ご協力ありがとうございました。
3日間の開催期間中、コロナ禍のなか多くの方にご参加いただきました。
みなさま、自然と適切な距離を保ち、譲り合ってご覧いただいたこと、本当に感謝です。
ありがとうございました。
とても懐かしい本、ちょっと情報が古いかな?と思われる本、それ自体は古くても中身は変わらない本、などなど・・・
お目に留まりましたか?
紙芝居は一番人気で、すべてお持ち帰りいただけました。\(^o^)/
絵本の人気も高く、やっぱりなあと感心です。!(^o^)!
その他の本は、残念ながら古さが目立ったのか、多数残りました。(;_:)
懲りずに図書館玄関ホールに設置してある「リサイクル図書」の棚に随時ならべますので、
また選んでくださいね。よろしくお願いします。
クリスマスが近づいた12月19日(日)、相生市立図書館では「大人のためのクリスマス会」を開催しました。大人の方にもぜひ絵本の読み聞かせや工作を楽しんでいただこうという企画です。
初めてということでご参加いただける方がいらっしゃるかと少々心配でしたが、数日のうちに定員の25名いっぱいのお申し込みをいただきました。
さて、いよいよ当日。
第1部は、「ブックトークの勉強会」の草野様による「クリスマスのためのミニ・ブックトーク」です。
ブックトークというのは、あるテーマに沿って数冊の本を順序よく紹介することです。
今回はクリスマスにまつわる本の読み聞かせと組み合わせながら、4冊の本をご紹介していただきました。
大人になると人に本を読んでもらうことってあまりないので、ゆったりとした気分でクリスマスのお話を聞いていただけたようです。
第2部は、「キラキラスノードーム」作りです。
意外にも身近な材料で手作りできるスノードーム。
作り方もとてもシンプルですが、これが結構難しく、かなり苦戦しました。
でも、
「サンタさんがとれてもたよ!」
「キラキラもうちょっと入れよっかなー」
などなど、お友達同士で参加された方も、その場で仲良くなられた方も、親子で参加された方も、交流されながら賑やかに楽しんでいただけたようです。
スタッフの準備不足でご迷惑をおかけしたにもかかわらず、みなさま「楽しかったよ!」とお声がけいただき、本当に嬉しかったです。
最後にみんなで記念撮影!
好評につき、来年も開催予定です。みなさまのご参加をお待ちしています(*^-^*)
秋の読書週間、いかがお過ごしでしたか?
たくさん本は読めましたか?
よい本との出会いはありましたか?
相生市立図書館では恒例の「本の福袋」の貸出と「読書手帳」の配布を行いました。
ひとつのテーマに沿った2冊の本を、中が見えないように袋に入れて貸し出します。
いつもこの福袋を楽しみにしてくださっている方もおられるので、本を選ぶスタッフも気合が入ります。
大人向けに20袋、子ども向けに50袋用意しましたが、ほぼすべて貸し出されていきました。
思いがけない素敵な出会いとなっていますように…。
相生市立図書館オリジナル読書手帳は、児童室に置き、子どもたちに自由に持って帰ってもらいました。
表紙の絵柄が6種類もあるので、「どれにしようかな~」と迷ってしまいますね。
10日間ほどで、なんと84冊も子どもたちの元へ!!たくさん本を読んで、自分だけの読書手帳を作ってね!
今年3度目、相生市立図書館の定番になりつつあるこの行事。
兵庫県動物愛護センター龍野支所とNPO法人ペッツ・フォー・ライフ・ジャパンの指導、協力のもと開催しています。子どもたちは犬とのかかわり方を学び、犬への読み聞かせを体験します。ドクタードッグと呼ばれる訓練を受けた犬たちが聞き手となり、音読をサポートします。
今回は珍しく中型犬、大型犬のドクタードッグが多数参加してくれました。一番大きなドクタードッグは、40キロもあるベルジアン・シェパード。オオカミみたいな見た目ですが、とってもおとなしく、友好的です。ほかのドクタードッグたちも人と触れ合うことが大好きです。
でもどんな犬でも初めて会う人と仲良くできるというわけではありません。子どもたちは犬の生態やふれあう方法を学びます。
みんな真剣に話を聞いています。
実はちょっと犬が怖かった子もいました。大きい犬にビックリ。最初はなかなか隣に座れませんでした。
挨拶をして、そーっとなでなで…。読み聞かせが終わる頃には仲良くなれました。
ほかのグループも、ハンドラーさんとお話したり、抱っこをさせてもらったり、それぞれ楽しい時間を過ごせていたようです。
ふれあいの時間では保護者の方も一緒に、犬に近づけます。「うちで犬を飼おうか迷っているんですけど…」と相談をしている声も聞こえました。
質問に答えてくれる、ハンドラー(飼い主)の皆さん。自分の愛犬はもちろん、すべての犬の幸せを願って、ドクタードッグの活動をされているそうです。
行事の前は少しだけ緊張していた子どもたちですが…。
「楽しかった!」「かわいかった!」「初めてだっこした!」「絵本を読んでいる時、犬と目が合った!」帰りはとってもおしゃべりです。子どもたちのうれしいこと、楽しいことを経験する場として、図書館が少しでも役に立てたのならば幸いです。
ドクタードッグ、ハンドラーさんもお疲れ様でした!
「犬といっしょに本を読もう!」次回の開催をお楽しみに…。
11月6日(土曜日)に児童書のリサイクルフェア「あおぞらえほんリサイクル」を開催しました。
相生市立図書館初の屋外での行事です。
心配していた天候にも恵まれ、無事に終えることができました。
みなさまのご協力にスタッフ一同感謝しております。<(_ _)>
当日は多くの方にご利用いただき、本当にありがとうございました。
10時の開場を前に並んでお待ちいただいたみなさま、大変お待たせしました。
お目当ての本、気になる本はありましたか?
「きれいな本がある!」・・・(どれも古くてごめんね(*- -)(*_ _))
「この本おもしろいね」・・・(気に入るのがあってよかった!(^^)!)
「何冊まで借りれるの?」・・・(いやいや今日は何冊でも持ち帰ってねヽ(^o^)丿)
「この本学校にある!」・・・(そっかぁ、学校だけでなく家でも読めるね)
などなど、もれ聞こえてくる声・声・声に思わず胸の内で返事をしていました。
真ん中に置いたスツールに座り、お父さんがお子さんに読み聞かせする姿も見られました。
秋の穏やかな日差しの中、とてもほのぼのとしてよかったです。
お家に帰ってもお子さんに読み聞かせてくださいね。
来年3月にもリサイクルフェア開催の予定をしておりますので、またご利用ください。
意外な本との出会いがあるかもですよ。
相生市健康福祉部長寿福祉室と相生市地域包括支援センターとの共催で初めて開催した
「オレンジライブラリー」。
認知症への理解を深めていただくため、また、認知症の方やご家族に安心して立ち寄れる
場所として図書館を認知してもらうために、いろいろなコーナーをご用意して、楽しく
気軽に参加していただきました。
①回想法コーナー
懐かしい物や映像を見て思い出を語り合う「回想法」は、脳を活性化し情緒を安定させる
と言われています。今回はNHK様より「NHK回想法ライブラリー」というDVDをお借りし、
1940年代から50年代の映像を上映しました。
みなさん、懐かしさについ座り込んで見ていかれていました。
②認知症チェックコーナー
相生市地域包括支援センターの職員さんが認知症のチェックをしてくれるコーナー。
いろいろな相談にものってくれます。
③オレンジサロン活動紹介コーナー
市内5ヶ所のオレンジサロンの活動を紹介していただきました。
④認知症関連図書コーナー
「家族が認知症になったかもしれない」「最近自分の行動に自信がない…」そんなときに
助けとなってくれる図書館の本の紹介コーナー。
⑤「いきいき百歳体操」コーナー
イスに座ったままできる30分程度の体操をみんなでやってみました!ボランティアの方々がお手本を見せてくれます。まだ若いスタッフの方がバテバテ…運動不足です。
⑥認知症を理解する子どもの本のコーナー
お子様にも認知症のことが理解しやすいよう絵本や読み物を集めました。リクエストに応じてスタッフが読み聞かせを行ったり、本のリストをお配りしたりしました。
⑦工作コーナー
折り紙、紙ヒコーキなど昔懐かしの遊びを体験したり、認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」のペーパークラフトを作ったりました。
今後も色々な企画を考えながら継続していく予定ですので、ご家族、ご友人お誘い合わせの上ご来場くださいね。お子様にも認知症のことが理解しやすいよう絵本や読み物を集めました。リクエストに応じてスタッフが読み聞かせを行ったり、本のリストをお配りしたりしました。
10月31日(日)4歳~小学2年生までの幼児・児童と保護者を対象に、
秋の工作ライブラリー「カボチャのミニバスケットをつくろう!」を開催しました。
毎年10月31日は「ハロウィン」ということで、今年初めて企画したイベントです。
当日は、黒猫、魔女、ジャック・オ・ランタン・・・
みんなとても素敵な仮装で参加してくれました
「ハロウィンといえば?」「なんでお菓子がもらえるの?」
みんなでにぎやかにお話をした後は、読み聞かせ。
絵本の中で次々と出てくるおばけに、大興奮の様子でした。
おはなしの後は、いよいよメインの「カボチャのミニバスケット」を作ります。
作り方の説明を聞いたら、好きな色の材料を選んで、製作スタートです。
うまくできるかな?みんなとっても真剣な顔で、作っていました。
どんなカボチャができるのか、見守るスタッフもワクワク。
シールでいっぱい飾りつけをして、すごく素敵なバスケットができました
完成したカボチャを持って記念撮影♪
最後はみんなお待ちかね、お菓子をプレゼントしました。 トリック・オア・トリート~!!
ラムネ、ビスケット、キャンディー、バスケットに入るかな!?
みんな大満足の様子でした。
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ハロウィンって、楽しいね♪参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
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